テレフォンレディでの対処法を確立して手に入れた快適で効率的な副業生活

---

---

23歳～25歳までの2年間、副業でテレフォンレディをしていました。

一人暮らしから実家暮らしに戻るタイミングでやめてしまいましたが、やめることが惜しいくらい、効率よく（ストレスも少なく）稼げるお仕事でした。

テレフォンレディを始めたきっかけは、友人Lさんの影響。

Lさんはテレフォンレディ歴4年ほどで、複数の番組に登録していました。

私が興味を示すと、おすすめのサイトや稼ぎ方を教えてくれた上に、こっそり実際にチャットをする様子もみせてくれたのです。

イメージを持てた私は、ノリノリでテレフォンレディを始めました。

忙しい会社員でもできる！休日にテレフォンレディ始めて3か月の成長記

私のテレフォンレディ経験は、
「会社員」（フルタイムで残業アリ。平日はかなり忙しい）×「休日にテレフォンレディ」
という形でした。

私の会社は「副業禁止」。

ですから、所得税の確定申告が不要となる「上限20万円（月に16000円まで）」と決めてスタートしました。

初めの1か月ほどは要領をつかめず、時給1000円前後でした。

慣れてくると安定して時給2000～2500円ほどになったため、月16000円は案外すんなり届いてしまいました。

チャットレディを始めて3か月経ったころからは、月に3日、それぞれ2～4時間ほどの時間を当てていました。

加工で美人に変身！『ライブでゴーゴー』『モコム』の二刀流

自宅で、好きな時間に好きなタイミングでできるので、他にはない働き方だなと思っています。

登録したサイトは、「ライブでゴーゴー」と「モコム」の２つ。

Lさん一押しの番組でした。

Lさんは6つの番組に登録していましたが、「初心者」で「収入の希望額が月16000円程度」ならばと、この2つをおすすめしてくれました。

ライブでゴーゴーはノンアダルトのため、初心者としてはとてもやりやすかったです。

モコムにも登録していましたが、初めの1か月はこちらばかり使っていました。

加工アプリで盛りまくったプロフィール写真（マスクもしていたため、知人でも分からない！）の評判がよく、最初からちょこちょことお客さんが付きました。

アダルトNGでも安心＊快適に働ける『ライブでゴーゴー』

サイトの規則上“アダルトNG”が絶対だったため、お客さんも滅多なことではアダルトを求めてこず、意外なほど安心でした。

初対面の人と話すことがもともと好きなので、基本的には会話に困りませんでした。

ただ、ちょこちょことマウンティング（モラルハラスメント？）目的？という方がいて、不快になることがありました。

Lさんに相談すると、「いやな時は伝えていいし、“即切り”してもいい！」と。

即切りは相手に申し訳ないなと思いつつ、「いやだという意思表示は大事！」と、ストレスをためないためにも即切りしました。

即切りを覚えてしまえばあとは快適！

ほぼノンストレスで2年間続けられました。

清楚系レディ『モコム』での極意＊嫌なアダルト要求にはテンプレートで乗り切れ

報酬の支払いは月に1度銀行振り込みで入ります。

5000～1万円弱なので、手数料がもったいないことが気になっていました。

モコムは、ライブでゴーゴーに慣れたチャットレディ歴1ヶ月ごろから使うようになりました。

アダルトもOKになっていますが、私は“清楚系”と称したプロフィールを作っており、しつこいお客さんはさっとお別れしました。

（ライブでゴーゴーのおかげで“即切り”を覚えていてとてもよかったです！）

ライブでゴーゴーに比べて稼ぎはよかったし、お客さんが付きやすいです。

やっぱりアダルトは求められますが、テンプレートの回答を用意しておき、度を越えてきたら応えずもじもじしていました。

お客さんはノリのいい方も多かったので、楽しいこともよくありました。

急な出費にも対応可能なテレフォンレディの報酬事情

報酬は一定以上（6000円程）貯まると好きなタイミングで銀行振り込みの申請ができます。

申請後2日で振り込まれるので、お金がすぐに必要な時にはすごく助かります。

手数料は55円（PayPay銀行）だったので、これも嬉しかったことです。

Lさんのおかげで始め、2年間続けたテレフォンレディ。

大学生の時に知っていたら「あんなにバイトしなくて済んだのに…」と思う働き方です。

自宅で自由に使える時間があり、仕事をしたい人にはとてもおすすめのお仕事です！